愛犬の遊びマナーのための必要なしつけトレーニング

遊びは愛犬のストレス発散になるだけでなく、飼い主との大切なコミュニケーションの時間でもあります。

遊びを通して信頼関係を深めれば、しつけトレーニングにも役立ちますよ。犬をうんと楽しませ、しつけトレーニングの効果を高める上手な遊び方を覚えておきましょう!

いっしょに楽しく遊ぶコツ

ルールを決めて遊ぶと犬の期待とやる気がアップ!

遊びのマナーは、周囲に迷惑をかけないためのマナーではなく、愛犬が集中して遊ばせるためのルール。

集中して遊ぶことで、高いストレス発散効果としつけトレーニング効果が得られるのです。

遊び始める時間とおしまいの時間を飼い主が決めることも、そのひとつ。「遊びは飼い主がくれる特別な時間」と認識させることで、集中力や期待感などが高まります。

おもちゃに興味をもつかどうかは、飼い主の腕しだい!!

遊ぶときはたいていおもちゃを使いますが、おもちゃでの遊ばせ方にもコツがあります。

買ってきたおもちゃを「新しいおもちゃだよ」と床に置いて見せたり、口元に持っていくだけでは、効果的に犬の気をひくことはできません。

動くものを追う犬の習性を利用し、おもちゃを魅力的に見せるのがコツ。おもちゃを与えっぱなしにしないことも犬の期待感を高めるためのポイントです。

遊びの始めと終わりのマナー

愛犬の催促に応じて遊んでばかりいると、「催促すればいつでも遊んでもらえる」と勘ちがいをさせることになります。

いつ遊び始めるかは、飼い主が決めましょう。

遊びを終えるタイミングも飼い主が決めます。愛犬が「もうちょっと遊びたいな」と思っているうちにやめるのがベスト。

集中力がなくなる前に遊びを終えたほうが、次への期待とやる気が高まり、高いしつけトレーニング効果が得られますよ。

【手順1】飼い主から遊びに誘う

しまっておいたおもちゃを持ってきて、愛犬を遊びに誘う

【手順2】おもちゃを使ってしばらく遊ぶ

おもちゃを動かして見せ、愛犬の気をひいてからいっしょに遊ぶ

【手順3】犬が飽きる前に遊びを終了

犬のテンションが高いうちに「また遊ぼうね」と言っておもちゃをとり上げ、遊びをやめる

ボール遊びの楽しみ方

せっかく愛犬のためにボールを買ってきても、与えっぱなしにしていたりはしませんか?

ボール遊びは、「トッテキテ」「チョウダイ」などのコマンドを楽しんで覚えられる魅力的な遊びです。「チョウダイ」を教えておけば、危険なものを口にくわえてしまったときにも便利なので、さっそくチャレンジしてみましょう!

【手順1】犬にボールを見せ、投げる

犬の前でボールをちらつかせ、かるく投げる

【手順2】ボールをくわえた犬を呼び戻す

犬がボールを追いかけて口にくわえた瞬間に「トッテキテ」と言い、「オイデ」の言葉などで犬を呼び戻す

【手順3】「チョウダイ」でボールを受け取る

もうひとつのボールを見せて、くわえているボールを離した瞬間に「チョウダイ」と言う

ひっぱりっこの楽しみ方

ひっぱりっこは「チョウダイ」を教えるのに役立つうえ、ストレスを発散させる効果の高い遊び。

愛犬をめいっぱい興奮させたところで遊びのルールを教えるので、何かのはずみで愛犬が興奮したときにもコントロールしやすくなります。

ポイントは、興奮を高めるおもちゃの動かし方。犬は動くものを追う習性があるので、生き物のように、ランダムにすばやく動かして見せましょう。

【手順1】おもちゃを動かし、興味をひく

犬の目の前でおもちゃをチョロチョロと動かし、興味をひいてかじりつかせる

【手順2】力かげんを変えつつひっぱり合う

犬がしっかりおもちゃをくわえたら、力かげんを変えながらひっぱり、犬の興奮を高める

【手順3】途中でロープの動きを止める

おもちゃをひっぱる手を急に止め、おもちゃが動かないように押さえる

【手順4】「チョウダイ」でおもちゃをとり上げる

犬がひっぱるのをあきらめておもちゃを口から離した瞬間に「チョウダイ」と言う

【手順5】「いい子ね」とほめて遊びを再開

口から離したことをすぐにほめ、遊びを再開。この場合、おやつをあげなくても、遊びの再開がごほうびになります

「おやつはどっち?」ゲームの楽しみ方

本能である嗅覚を刺激する「おやつはどっち?」ゲーム。

ゲームとしておやつをあげることで、愛犬を楽しませ、ストレスを発散させる効果があります。

ポイントは、チーズやジャーキーなど、ニオイのつよいおやつを使っておこないましょう。愛犬のテンションが一気に上がることうけあいですよ!

【手順1】片方の手でおやつを握り、両手を犬の前へ

犬に見えないようにどちらかの手におやつを握り、犬の前に両手を出す

【手順2】両手のニオイをかがせて…

「どっちだ!」と言ってニオイを自由にかがせる。
犬が手をこじ開けようとしても開けないこと。

【手順3】どちらかの手を選ばせる

しきりにニオイをかぐ、前足でつつくなどしはじめたら、犬が「こっち」と判断した合図

【手順4】両手を開き、アタリならおやつをあげる

両手を顔に近づけ、そっと広げる。
アタリならおやつをあげ、ハズレの場合はおやつをあげない

 

このように遊びは愛犬のストレス発散と同時に、飼い主と愛犬との大切なコミュニケーションにもなります。

信頼関係を愛犬との遊びを通してより深め、ほかのしつけトレーニングの効果も高めていきましょう(^^)

 

〇〇ブログ管理人〇〇

すかポン(34)

愛犬コーギー(3歳♀)といっしょに家族4人で楽しく暮らしてます。犬のしつけトレーニングのために本も教材も買った量は数知れず。

ただの犬ノウハウコレクターですが、この知識が誰かの役に立てばと思いながら日々ブログ更新していきます。

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